スギナエキス スギナ(トクサ科トクサ属) バリア機能 収れん スギナの全草から抽出されたエキスです。スギナはツクシが枯れた後に芽をだすものを呼びます。成分としては、エキセトニン、イソクエルセチン、アミノ酸類、有機ケイ素が含まれています。ハーブではホーステールと呼ばれ、古代ギリシャや古代ローマまで遡り、漢方では問荊という生薬として解熱、咳止め、利尿に用いられてきました。あせもやかぶれなどの皮膚炎には外用として用いられます。